ガン細胞とは 「老化とガン化」市川平三郎(講演録より)頁へ
老化細胞の発生と似て、毎日、成人では一日3千個〜5千個発生している。大きさ…百万分の1ミリ。
これらは通常の免疫力があれば、血中のリンパ球によって、日夜たゆまず破壊排出されている。従って、がん細胞の発生は、防げないが、集積化、腫瘤化は必ず防止されている。
悪性腫瘍(ガン)とは 「再発率にだまされない」植松稔 コピー頁ヘ
ガン細胞が集積、堆積した塊(固形がん)や濃密化した状態(血液がん)のこと。
大きさ… 腫瘍の直径1ミリは100万個のがん細胞、初期腫瘍(1センチは10億個のがん細胞)、5ミリのがんは1億個のがん細胞の塊。
性質…酸素が嫌い、低温好み、糖質大好き。エネルギー造りの仕組みは解糖系
増殖速度が異常に早く、結果として他の臓器を圧迫、破壊、機能不全に陥らせる。集積、腫瘍化開始、約5年で肉眼で見える1cm大に。
固形がん=胃・大腸・肝・肺・乳・子宮がん等 血液がん=白血病・悪性リンパ腫・骨髄腫など。
原因…仕事のし過ぎや、楽のし過ぎなどによる、ストレスの過不足が血行不良を来たします。それが免疫の中心である脳幹の酸素不足を招きます。通常、脳幹には最優先で最重要な酸素が供給されています。血行、酸素不足に伴う脳幹の活力低下は即、免疫力の低下です。
そして自律神経が不調となり、血中のリンパ球の質と量の不足、劣化を招きます。対がん免疫力の連鎖的低下、悪循環に陥ります。その結果がガン細胞の処理、排除の遅滞、腫瘍の形成、さらに増殖、浸潤、そして再発や転移をも促しているのです。
腫瘍化(発病)の原因は自律神経失調
自律神経失調の主原因 …ストレス学説のページ
1.心身のストレス …張り切り過ぎ、働き過ぎ、楽のし過ぎ、落ち込み過ぎ
2.薬物…痛み止め、睡眠薬、安定剤の類…主に神経系に作用
1.自律神経が失調⇒交感神経または副交感神経の異常亢進
2.血管が緊張、または弛緩して 血行が不良となる⇒低酸素・低体温⇒適応して解糖系細胞としてのガン細胞の増殖促進となる。その 結果が悪性腫瘍の形成
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- 必要なリンパ球は白血球中にの35%〜41%、1マイクロリットル中に2200〜2800です。上限は3000個程度。
- ガンを治すための数は1800〜2000個以上。1200個からでも増えます。
- 治療が難航するのは1000個以下の人。抗癌剤治療後の人は400個や700個に成っています。
- 早期ガンの人の3割は2000個以下。1500個以下も存在します。
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ガンを利する栄養と制する酸素
どちらも血液が供給します。明らかな矛盾、重要点です。従って、温めての血行促進による酸素供給や、薬品での血行遮断による兵糧攻めを目的とするなどは、一考、再考が必要です。
真っ先、最初になすべきは、脳幹への血行を促進すること。脳幹に直結している心臓機能の正常、活発化です。
血液の正常活発化(リンパ球と酸素量など)が、同時に行われることが必要です。栄養供給に対して、瞬間的にでも正常な質量のリンパ球と酸素の供給が先んじなければならないのです。そのような霊妙、神業が通常のこととして行われているのが、脳幹と心臓を結ぶ生命線、免疫の実態だと考えます。
なぜなら、ひとは、生涯二人に一人しかガンに成りません。明らかに加齢に比例して発生率が高まる事実が、この対がん免疫力の神秘的な仕組みの存在を顕示しています。
血行の善し悪し、制御を論じる前提として、正しい血液の調整が必ず優先されなければならない。それには既に確実・簡便・速効の中医経絡超電療法が最適だと確信しております。なぜなら二千年余の免疫療法としての経験を基にした体系化されたツボの刺激理論と最新の電子器具が結合協働しているからです。
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免疫の中枢とは自律神経の中心点、脳幹に在る 「脳幹の学術理論」のページを見る
免疫の中枢機構である自律神経は、12対の脊椎神経として全身に張り巡らせている全自動・無意識下の生命維持のための神経系統のこと。呼吸・循環・消化・排泄機能、体温・睡眠や、血液を支配して白血球中のリンパ球(NK・T・B細胞など)サイトカインなどの働きを統御し、がん細胞の集積、腫瘍化を防ぐため日夜、破壊搬出の活動を指揮監督もしているのです。
経絡も12対の正経からなり、「心経・心包経(心臓・冠状動脈)は、神(脳)を宿す」とされている。要するに、脳幹への血行を促し、酸素を届けるためには、この最優先の経絡(自律神経)生命線ルートを選択する必要があったのです。
さらにその効果を確実にし、より強力にするために、血液の清浄・濾過を担当する腎機能、血液の解毒・精製などを担当する肝機能を同時、直結的に正常、活発化する必要もあるのです。中国古典医学では、これを「肝心要」「肝腎要」として、心・心包(心・冠状動脈)のツボ刺激が最優先・最重要で、それだけで3大機能が活発化することは、限界ある手技鍼灸術とはいえ論理的に、常識の範囲です。
これだけ重大霊妙な事が出来る二つの経絡(自律神経)の二つのツボだけを選んで、電器(電池式)ならではの左右の腕に、同時4点刺激を加えるのです。これによって初めて驚異的、超特効が発現したのです。
理想の免疫活性法は、誰(重態患者)にでも出来るように最小の刺激で、最大の効果を引き出せなければなりません。そのためのツボは2種〜4種(4個〜8個)だけにすることで、長時間刺激も可能となり、広くて深い効果を、世界で初めて実現しているのです。
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治療の目標
めやすは、患者自身の5年前の体調・自律神経に戻すこと。それが実現すれば病気は勝手に治るのです。
不自然な高値を、不自然な体外工作などで行う必要はありません。実際に神ともされている免疫の中枢である脳幹が果している霊妙、神業が、本当に人工で体外などで出来るものなのでしょうか。
理想的な、リンパ球の数値35〜41%、2200〜2800個とし、維持することはこの特効ペアツボが容易に実現しています。
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治療方法と手段
偶然発見した超特効ツボ刺激による心臓、肝臓、腎臓の正常活発化によって、脳幹に酸素で自律神経の正常活発化を実現する。同時に実現する活性化したリンパ球および豊富な酸素を擁する血液をガン細胞に向かって、浴びせ続けること。
世界初2大特効ツボの組み合せで劇的効果の実現
65431分の1の確率、偶然発見 「図説」頁を見る
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特効ツボ療法開始後の改善報告…頁へ
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