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血管保護による新しいがん転移 治療法の開発 国立循環器病研究センター プレスリリース 原文のまま |
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―なぜ、がんは心臓に転移しないのか?―<心臓ホルモンが、がんの転移を抑制>
平成24年10月23日国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:橋本信夫、略称:国循)研究所の野尻崇(生化学部研究員)、細田洋司(組織再生研究室長)、寒川賢治(研究所長)らの研究グループは、大阪大学呼吸器外科
奥村明之進教授らとの共同研究で、心臓から分泌されるホルモンである心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)が、血管を保護することによって、様々な種類のがんの転移を予防・抑制できることを突き止めました。 ANPは、1984年に寒川賢治、松尾壽之(当センター研究所名誉所長)らによって発見された心臓ホルモンであり、現在心不全に対する治療薬として臨床で使用されています。研究グループでは、肺がん手術の際にANPを使用することにより、様々な合併症を予防できることを報告していますが、その後の調査によって、肺がんの転移(再発)を減らす効果があることがわかり、引き続き調査を継続すると同時に、ANPのがん転移を予防するメカニズムについて明らかにしました。 研究手法と成果
今後の展望 現在日本人の“2人に1人はがんになり、3人に1人が、がんで死亡する”時代です。近年の目覚ましい技術革新によって、新しい治療法が次々と開発されておりますが、現在でもよく使われる抗がん剤は、20年以上大きく変わっておらず、がん治療の分野では革新的な治療法の開発が極めて難しいことがうかがえます。その要因として、従来のがん治療は、がん細胞自体を攻撃する治療が一般的であり、がんの種類によって効果のある抗がん剤が違うこと、また同じがんの種類であっても、個人によって効果のある抗がん剤が違うことが挙げられます。さらに、がん患者さんは、全身へがんが転移することで余命が短くなりますが、これまでにがんの転移を防ぐ薬(抗転移薬)は開発されておりません。 今回の研究では、ヒトなら誰しも備わっている“血管”を保護する仕組みであることから、ANPはがんの種類に関わらず、あらゆる種類のがんの“転移”を防ぐことができる世界で初めての本格的な治療法であり、今後多くのがん治療へ応用されることが期待されます。また、ANPは1995年の発売以来、数十万人の心不全患者に使用されておりますが、重篤な副作用は知られていません。心臓ホルモンは、誰もが元々持っているので、安全性が高く、副作用の強い従来の抗がん剤よりも使用しやすい点が大きな利点です。 ただ、現在の保険診療では、ANPの使用は急性心不全に限られており、がん患者さんに対してすぐに使用できないのが現状であり、来年にも適応拡大に向けた臨床治験の実施を進めたいと考えています。 今後、抗がん剤との併用などにより、このANPを広く利用して、多くのがん患者さんの治療に役立てるように、研究や臨床応用を進めて参ります。 以上 |
上記を 澤 征四郎が |
今にも間に合いそうなノーベル賞級の大発見・大発明
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世界初!全てのガンに効く予防と治療の ペア2大ツボ大発見 前腕部の肘と手首に位置する有名2大ツボ (少海しょうかい・内関ないかん)とは 心臓と冠状動脈を標的として、正常活発化する経絡(自律神経系)のツボ(神経端末器)。 なぜ免疫が高まりガンが勝手に消退するのか ①「正常細胞ガン化の原因は、低酸素・低体温に対する適応現象」②「白血球は、自律神経が支配の原則」福田・安保理論…安保徹(新潟大学医学部教授) 第1の理由…心臓機能を正常活発化することは、同時最優先で免疫中枢部の脳幹の酸素量が増え、自律神経をはじめとして免疫力を高め活性化する。
第2の理由…さらに、現代、鍼灸大家の学説(山下洵:著書)では、心包経(冠状動脈を標的とする自律神経)のツボ刺激で、肝と腎の機能活性が生じることを、多くの鍼灸師を動員して実証しています。
結論 |
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