がん自然治癒 自律神経・特選ツボ在宅療法教習 ケイラク教室です 
電話でのご予約・お問い合わせTEL.03-3845-0576
〒110-0004東京都台東区下谷1-10-9






 癌:学術まめ理論


 安保 徹(あぼ・とおる)
1947年、青森県に生まれる。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科、免疫学・医動物学分野 教授。 1972年、東北大学医学部卒業。

  私たちの身体を構成する細胞に備わった2つのエネルギー製造工場「この2つの工場をうまく使い分け、バランスのとれた健康的な生き方を」。
「人が病気になるたった2つの原因」著 安保徹 新潟大学大学院教授医学博士より  以下

  • ガン細胞の増殖は、正常な生命活動上の失敗作や、裏切り行為などではない。 
    ガンの原因は、働き過ぎや楽のし過ぎによる日常のストレスの過不足による免疫力の低下にある。
  • 実際の発症は低酸素、低体温状態が日常化した時に、あなたの生活・生命活動に沿って、適応して発現する自身の細胞の健気に見えるほどの現象なのです
  • ガンはアルコール発酵とよく似た条件下で分裂し、増殖を繰り返していきます。低酸素・低体温がガンを増殖させる条件なのです。
  • ガンを退縮させるのは、決して難しいことではありません。ガンが適応しにくい環境、すなわち低酸素・低体温状態から脱却し、ミトコンドリア系が働きやすい環境に変えてあげればいいからです。
  • 既に代替医療、民間療法、免疫療法などで、ガンの自然退縮の症例はたくさん報告されるようになっています。

癌細胞は解糖系に属す
がん細胞の本質を知る

 

 人体60兆の細胞は、解糖系とミトコンドリア系の2種類のエネルギー(全生命活動、代謝など)産生工場を持ち稼働させている。

 20歳代〜50歳代では、この2種の細胞がほぼ半々、バランス良く存在し、調和のとれた活動の基となっている。

 それ以降はミトコンドリア系が次第に優位となるため栄養の摂取量は減少するのが当然の摂理となるのです。

 ガンを治療するため、予防するためには、以上のことを踏まえて、ミトコンドリア系に適合する生き方、

 すなわち酸素不足にならないように、働きすぎず、怠けすぎず、食べすぎず、とらわれすぎない、ゆったり、調和のとれた生活による、低酸素、低体温に陥らない、(血行不良を招かない)生き方を心がけるべきです。


細胞内の2種類の
エネルギー工場 

解糖系
無酸素運動

ミトコンドリア系
有酸素運動 

生命体の誕生

28億年ほど前
原始生物 
嫌気性細菌
⇒祖先細胞

20億年ほど前 
→原核生物
→光合成菌→酸素発生
→好気性細菌

二つの生命の融合
=
人体細胞の原型 

好気性細菌と 合体
=
真核細胞の誕生

嫌気性細菌と合体
祖先細胞へ 寄生

 

⇒多細胞化⇒複雑化(成長→変化→死) =人類・動植物などが発現

エネルギーの
原 料 

食べ物の栄養素(糖質) 

食べ物の栄養素(糖質・脂質
・たんぱく質) +酸素・日光など 
→水素×酸素←

エネルギーの量 

少ない (2分子)

多い (36分子)18倍

作られる場所 

細胞質 

ミトコンドリア 

利用される場所 

白筋・皮膚・精子など 

赤筋・脳・心臓・肝臓・卵子など 

特 徴 

●瞬発力と分裂
●即効性
●嫌気性(酸素が嫌い)

●持久力と成熟
●エネルギー量産
●好気性(酸素が好き)


発見】米国アラバマ大学留学中の
1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体を作製、「Len-7」と命名。
1989年、「胸腺外分化T細胞」を発見。  
1996年、「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明。など数々の大発見で世界を驚かせる。
著書には「病気は自分で治す」新潮社、「免疫革命」講談社、など70冊以上。
 

 1996年

 「白血球、自律神経支配の法則」(福田・安保理論)

 2008年
ガン化
原因

100年に一度の大発見
「ガンはストレスへの適応現象である」
「ガンは、ストレスによって低酸素、低体温の状態が日常化したとき、体の細胞がガン化して生まれる」。
ガンは異常などではなく、低酸素・低体温の条件下で、その危機を乗り越えるための適応現象である。    

結論

安保徹


ガン
予防法

  生活習慣がガンを作る
@心の不安やストレスをためない
Aがんばりすぎの生き方を改める
B息抜き・リラックスの方法を知る
C体を冷やさない
D暴飲暴食
E有酸素運動を取り入れる
F笑いや感謝の気持ちを大切にする
G生きがい・一生の楽しみ・目標を見つける  




このページの先頭へ