がん再発転移の原因は低リンパ球・低酸素・低体温
在宅リンパ球増強療法教習処 ケイラク教室 
「自律神経を正し免疫力を高めればガンは勝手に治る」。リンパ球・酸素・体温を同時一体で増強するツボ。この世界初発見の偉効のペアツボは在宅就寝時にも出来る。簡便快適な電子刺激器で初めて実現。ツボ図版での教習は一回で十分、電話でもОKです。
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 がん豆知識

自律神経は経絡(けいらく)、ツボ(経穴)は交感神経の端末です。
1aのがんは10億個近いがん細胞の塊です
 UASオンコロジーセンター長 植松 稔 先生 防衛医科大放射線科講師 トロント大学放射線医学科客員教授 ハーバード大学放射線腫瘍科客員教授 慶応大学放射線科非常勤講師 など歴
 読売新聞2007年7月6日朝刊 明るいがん講座25 臨床試験編 執筆 植松 稔 先生 より一部抜粋
「再発率にだまされないがん細胞はとても小さく、顕微鏡でなければ見えません。一般に、1aのがんには10億個近いがん細胞が含まれています。これが半分の5_に縮むと、細胞数は約1億個に減ります。このサイズが、最新のCTやPETなど画像診断の検出限界。まして、1_のがんなど、検査では全く検出不能ですが、そこには100万個ものがん細胞が存在しています。

 つまり、体内にがん細胞が100万個から数千万個もあっても、「検査では再発なし」です。だから、データー上「再発率」は低下します。しかし、数えきれないほどのがん細胞が残っているのですから、「再発」は時間の問題。

 それでも、すべての人のがんが同じ速さで増殖するなら、現在のがん細胞の数と、将来の余命が相関します。けれども、がんの分裂速度や、がんを抑える免疫力は、個々人で驚くほど異なり、がんと共存できる方から短期間で亡くなる方まで様々。ですから、完
治率の低い治療法を検証する場合、再発率にだまされてはいけないのです。 以下略  

「治療法は自分で選ぶ」
明るいがん講座26(最終回)2007.7月6日 抜粋
 生存率は改善しなかったが、再発率は改善したという多数のデータは、エビデンス(科学的根拠とやら)として取るに足らないと考えるのが賢明でしょう。ところが現実には、こうしたデータに基ずく治療がまかりとおっているのです。
免疫力向上とはガンを退治する白血球の中のリンパ球の数と活性化
ビタミン文庫 「ガンは自分で治せる安保 徹 新潟大学大学院医学部教授 著より 抜粋
新潟大学医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座 免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞の存在を発見。1996年白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。1999年、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞に行われることを突き止める。2000年、100年来の通説、胃潰瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を米国の専門誌Digestive Diseases and Sciencesに発表し、大きな衝撃を与える。国際的な場で精力的に研究成果を発表し続け、免疫学の最前線で活躍。著書に「未来免疫学」「絵でわかる免疫」「医療がやまいをつくる」な
 私たちの体内では、毎日ガン細胞が生まれています。しかし、免疫力が十分にあれば、リンパ球がその芽をこまめに摘み取ってくれるので、増殖はしません。

 「これからは、ガンを減らすことができる」と。なぜなら、ガンが起こるしくみさえ理解すれば、誰もが自分でこの病気を治せるようになるからです。ここでいう“自分で治せる”とは、従来行われてきた抗ガン剤治療や放射線治療、手術などに頼らず、私たちの体に備わっている自然治癒力を高めてガンを自然退縮させるということです。 以下略 

標題の著書(全197頁全5章)の中から、その第1章
第1章 自律神経と免疫の働き
  上記の一部を引用し意訳転載させていただきました。
第5章 免疫を高めてガンを治す治療法
  上記のごく一部を引用し意訳転載させていただきました。ぜひ購入ご一読ください

序章…ガンは「不治の病」ではない。ガンの主な原因はストレスだった。
「福田ー安保理論」
「身体を病気から守っている白血球の数と働きは、自律神経によって調整されている」
自律神経とは何か
交感神経と副交感神経は正反対の働きで拮抗する。脳の指令を受けずに独立して働く。
交感神経は主に運動時や昼間の活動時に優位になり、心拍を高め、血管を収縮させて血圧を上げ、消化管の働きを止めて、身体を活動的に整える。
副交感神経は食事のときや休息時に優位になり、心拍をゆるやかにし、血管拡張して血流を促し、心身をリラックスモードに整えます。消化活動を高め分泌や排泄を促します。
全身の60兆個の細胞の働きを調整する…白血球の働きも調整


白血球の働きとは
白血球は免疫(自己防衛機構)システムの中心…顆粒球とリンパ球とマクロファージ(全数の5%)で成る


顆粒球は、白血球全数の通常54〜60%を占めている
真菌や大腸菌、古くなった細胞の死骸など、サイズの大きい異物を食べて処理する係り。増殖能力が高く、けがで組織に炎症があるときになど緊急時には2〜3時間で全体の2倍に増え、全体の90%にもなる。
 寿命は、非常に短く2〜3日、役目を終える時は、組織の粘膜を死に場所に選び、ここで活性酸素を放出してあの世にいきます。
 顆粒球が吐き出すこの活性酸素が、万病を招く元凶なのです。
活性酸素は、強い酸化力で組織を次々に破壊します。顆粒球の比率が正常であれば、体内には活性酸素を無毒化するしくみがありますが、増えすぎると自力で無毒化するのが困難です。
 その結果、広範な組織破壊が起こり、潰瘍や炎症が生じるようになり、ガンもこの活性酸素が原因でおこる病気です。
リンパ球は、白血球全数の約35〜41%を占める

  • ウイルスなど微小な異物を攻撃するのが得意な細胞です。
  • リンパ球には、T細胞、B細胞、NK細胞、NKT細胞がある。
  • 異常自己細胞(ガン細胞・老化細胞・ウイルス感染細胞)を攻撃する…NK細胞、NKT細胞
  • 外部から侵入してきた異物を殺す…T細胞(骨髄で造られる)、B細胞(肝臓・膵臓・腸管などで造られる)、は異物を攻撃する際に「抗体抗原反応」を行う。
  • 副交感神経優位は「ガンにならない体調」     要旨のページを見る
1.ガン免疫の主役はリンパ球(白血球の35%〜41%)、
2.白血球は自律神経が支配(福田・安保理論)
3.自律神経系(経絡)はツボ(経穴)で操作できる
経絡とは自律神経のこと、経穴(ツボ)は経絡・自律神経系の端末器
「経絡ツボ超電療法で自律神経を正せば免疫は必ず高まる」 澤 征四郎
「免疫を高めると病気は必ず治る」著 安保徹先生(新潟大学医歯学部教授)
リンパ球増加の実際データ−グラフ  
rinpagrafu2.pdf へのリンク
全自動の生命維持装置、免疫機構の中枢である自律神経系と経絡は同一のものです。ツボはその端末器です。自律神経=経絡はツボを使えば、手動操作ができます。経絡を操作すれば、全自動の自律神経を正すことができます。経絡はツボを使って動かします。
 
 ツボはだれの身体にもありますが、刺激が無いと全く働きません。ツボは刺激さえあれば幾らでも、もういいと、するまで働きます。ただし、自律神経を異常の方向にはほとんど動かせないのが特徴です。副作用が無いのです。
手足のツボ刺激が最速で脳幹に効く、だから根本療法、体質改善に必須
 自律神経の中枢部、脊髄先端の脳幹部位の血行促進が顕著になる手足のツボ(中医学では指先から肘や膝までを人体の根本部位と称す)刺激は、既に頭部PET画像(ポジトロン(陽電子)放射断層撮影法-脳の機能診断)でたびたび(TV放映なども)確認証明されています。このことこそ古典中国医学が唱える「気、天に上る」「気、神に至る」(天・神=脳)とするツボ刺激効果の源泉、経絡効果の原理、現代の先端脳神経学説に合致した真理なのです。
どんなガンにでも適応するはず、なぜならば
 脳幹の血行を促し自律神経を正常活性化して、白血球リンパ球を正常化、活性化する訳ですから、全身の全細胞レベルに作用するはずです。したがって特に標的を特定する必要は無く、むしろ局所の血行を優先的に促すような刺激を避けるのが、鉄則です。なぜなら、患部の血行を不健全な組成の血液が腫瘍の増殖を、更に促進することになるからです。

 手足のツボによる脳幹の血行促進が自律神経を正常活発化し、白血球、リンパ球の増多、正常化、活性化を実現します。この結果による血液循環が体質改善、根本療法となり、これこそが再発、転移なども防ぐ最良の処方箋となるのです
ガン免疫超電療法の3大要件
 だからこそ手足のツボ刺激を超電療法で実行すれば速効著効も当然の帰結なのです。難治性ガン疾患を克服または懐柔するための古典中国医学を遥かに超える著効を得るための3大要件は、

3大要件

 @ 最適なツボ選び(2種組のツボは65431組の中から選ぶ)
 A 超人的刺激速度(1〜20脈波/秒)
 B 毎日、長時間施療。

 連日連夜の施療ができる在宅自己療法ならば、難治性ガンの克服または緩和することができます。あなたの日常生活に、この簡便な家庭用パルス治療器を用いる快適な中医経絡超電療法の、ご採用と習慣化をお勧めしています。
中国鍼灸医学理論では、心は君主、肝は将軍、腎はその母とされている
この二つのツボは、中国鍼灸学理論に照らしても最強の経絡経穴(ツボ)の組合せだった。
1.陰陽五行の法則理論…特効採用のツボ@少海(しょうかい)心経所属。A内関(ないかん)心包経所属。
  • 心経(心臓を標的とする自律神経)は、君主(最重要位)。と腎(腎臓を標的とする自律神経)は、上下一対を成す。
  • 肝経(肝臓を標的とする自律神経)は、将軍の官位(敵・病邪と戦う参謀総長)。と心包(冠状動脈を標的)は、上下一対を成す。
  • 肝は、心の母。腎は、肝の母。…肝心要、肝腎要。
  • 少海とは心経所属の9種のツボの中の五大重要ツボの合(学名ごう)慢性疾患担当の役員名。
  • 内関とは心包経所属の絡(陰陽表裏2経絡に絡む)、全身6大ツボの一つ、八奇経の一つ陰維脈(胸腹部担当)の代表ツボ(八宗穴)。
2.「正奇経統合理論とその臨床」著 山下詢 1928年生まれ、筑波大学理療科教員養成施設非常勤講師などを経て、東京医療専門学校教員養成科講師。著書 和訓難経本義、臨床図解取穴法、鍼灸治療学総論、奇経八脈図鑑、臨床経絡経穴図解、針灸治療学、脈診入門、

 第10章・心包経のみの補(虚を正す法)で、驚くべき現実は、腎経88%、肝経88%が、実することである。すなわち心包経は腎と肝と最大限に関連していることが現れている。 

 免疫を高める十二経絡(12対の自律神経)、標的臓腑・器官のどれも同じ訳では有りません。最小刺激点(採穴)で初めて最大効果が現れます。
なぜ奇跡の大発見なのか…これからは新世紀の免疫制ガン超電療法
上記1.の原則、理論は、鍼灸学の基礎理論ですから、知ってるのが普通のことです。小生としても、先師の教えにもあり、当然の知識でした。
   2.の理論は、22年前には、上梓された名著ですから、知らなければならない事実です。

 要するに、両ツボとも、唯一無二と言うほどの、理論上でも最強組なのです。
それでも、それなのに、誰も、今までに、この二つの経絡のツボを二つ組合せて実行したことが無かったのか。否、そんなことは、考えられません。それならば、
なぜこの大発見が出来なかったのか。
 
それは次の通りです。
  この特効2種類のツボを選ぶことが出来ても、終末期の患者の左右の腕4点に、気持ち好い刺激を1時間〜8時間も連日連夜、刺激を、して差し上げることなど到底、誰も出来なかったからに他なりません。

 電池入りの家庭用パルス治療器で根本的免疫療法(副作用の無い健康法)、再発転移、を治し、終末期からの生還さえ望めるこの健康法と同様の体質改善療法でもある中医経絡超電療法は、世界の常識を変えるべき新世紀の免疫療法なのです。
 
繰り返し申し上げます。
 この特効ツボの発見は、偶然かつ突然でした、そして2個組処方(用法用量)の大発見は奇跡と言うべきものではないでしょうか。一日でも早いご採用を、祈念申し上げております。  
 
平成21年9月1日 澤 征四郎




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