最新の症例　ご報告 　　２例

.その1.
５０歳男性　神奈川県（会社員）胆管がん〜肺転移　影あり　２か月再検査。
　　　　　　　　　　３０日後検査時には消滅。

• 昨年１０月末…胆管がん手術。
• 本年１月より…抗がん剤療法開始。
• 同時に野菜中心の食餌療法の他、体質改善に努める。（リンパ球増強療法１回など）、飲酒も絶つ。
• 本年４月中旬…１０回目の抗がん剤治療の後。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白血球…２４００個に急減…抗がん剤療法停止となる。
• ４月末…ＣＴ検査で恐れていた肺に転移の影を発見。…２ヶ月後に再検査予定。
• ５月末…ケイラク教室に来処。在宅療法の体験習得。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電気ツボ刺激器「かいゆ」１ヶ月レンタル。今夜から就寝時実施予定。
• ６月末…３０日後…CT造影の結果、影消滅、「現状では転移ありません。」

年月日

白血球数

リンパ球　％

リンパ球　数

昨年１０月２９日

手術前

５５００個

３０．７％

１６８９個

今年　1月２１日

抗がん剤１回目後

２４００個

６９．０％

１６５６個

今年　３月　３日

抗がん剤　６回後

３７００個

４７．９％

１６５６個

今年　４月１４日

抗がん剤１０回後

２４００個

４６．７％

１１２１個

抗がん剤　停止

今年　４月２８日 

ＣＴ検査

４１００個

２７．２％

１１１５個

画像…肺に転移３個ほど影を発見 。２ヶ月後再検査の予定。

今年　５月３１日

 ケイラク教室　在宅療法の体験教習を受ける　約３時間。
電器ツボ刺激器『かいゆ』を１ヶ月のレンタル。　今夜より就寝時　実行。

今年　６月末日

 ＣＴ検査　画像…影消滅。主治医；首を傾げ「現状で転移はありません」
２ヶ月後再検査を予定。「抗がん剤停止だから血液検査の必要は無い」

今年　９月２１日 

『かいゆ』療法３ヶ月余

４７００個

４７．５％

２２３３個

 ＣＴ検査　主治医；「CT造影の結果、再発転移も無く問題無い」

患者様ご本人より頂いた電子メール
少しでも真実の証になればと、以下に転載させて頂きます。

澤　様

お世話になっております。

先日は立派なテキストをお送り頂きまして誠にありがとうございます。

お借りしました電導器は毎日欠かさず就寝時に６〜８時間位使用させて頂いております。

今週７月７日に病院の検査結果が出ることになっております。

出来ましたら、検査結果が出るまで電導器をお借りしたいのですが可能でしょうか。

御無理でしたらすぐに返送いたします。

検査結果が出ましたら、来週御報告したいと思っております。

良い検査結果を期待しているのですがどうなることやら。

御無理を申しまして申し訳ありません。

何卒よろしくお願い致します。

ケイラク研究所　澤様

お世話になっております。

先週検査結果を聞きに行って参りました。

結果、肺に見られた影は消失しておりました。

先生も首をかしげて、現状では転移は有りませんとの事。

本当にありがとうございます。

ご挨拶にお伺いしたいのですが、今週はお時間はございますでしょうか。

まずは、ご一報まで。

ありがとうございました。

澤　様

お世話になっております。

おかげ様でその後も元気にしております。

ありがとうございます。

先日、主治医の問診の際に血液検査をお願いしたのですが

抗癌剤の投与が終わっているので検査する必要が無いと言われまだ検査をやってもらえずにいます。

私も気になっているので他の病院で検査してもらおうかと思っていたところです。

その後もほぼ毎晩通電しながら休んでいます。5時間以上です。

血液検査のデータが取れましたらご連絡するように致します。

 何卒よろしくお願い致します。

お世話になっております。○山です。

おかげ様で毎日「かいゆ」を使用させて頂き、大変元気にしております。

大変遅くなりまして申し訳ありません。

先週、血液検査の結果が出ましたのでご報告させて頂きます。

主治医によりますと血液、CT造影の結果、再発転移も無く問題無いとの事です。　

ありがとうございます。

 　　　　　　4月28日　9月21日

白血球数　　　4100　　4700

リンパ球　　　27.2%　　47.5%

リンパ球数　　1115　　2233

 注目すべきは前回検査の4月から5ヶ月間にてリンパ球数が2200を超えて約2倍になりました。
4月は抗がん剤を投与した直後の値でしたが、現在投与前の値を超えております。

比率としてはリンパ球が多すぎる感も有りますが、実数が2000を超えて

いる事が大変うれしく思っております。

これもひとえに「かいゆ」のおかげだと思っております。

ありがとうございました。

簡単ではございますがご報告させて頂きます。

.その２.
２９歳　女性　千葉県（主婦１児の母）
乳がん　今年５月に発見。手術回避を望み、直ちに抗がん剤治療を開始。

現在、抗がん剤治療と並行して、ペア・２大ツボ療法を実行中。　　

９月末、電話にてお報せ「ピンポン球がビー玉位に成りました」
「通電コードが１本切れてしまったので、２本送って下さい」。近日ご来処予約済み。　　　

年月日

白血球数

リンパ球　％

リンパ球　数

今年　５月　８日

手術前

５４００個

４４．４％

２３９８個

今年　５月１８日

抗がん剤１回目後

３０００個

４３．４％

１３０２個

今年　９月１０日

抗がん剤続行中

２９００個

３２．０％

　９２８個

　免疫ツボ療法は、副作用が無く、ほぼ万病に有効です。特に、ガンには１００％の有効率を示しています。だから３０日間のレンタル器でのお試しもおすすめしています。在宅長時間療法だからこそ医家の常識を遥かに超える著効が実現しているのです。
　末期の場合は、ほぼ全ての患者さんの苦痛が和らぎ、延命します。
　現在、継続中の現代医学のいかなる治療法とも、併用の相乗効果が大いに期待できます。ただし末期の抗がん剤だけは、お止めいただきます。
　効果は、一度体験すると、その場で実感できる例が、大半です。
　ご本人が、ご来処出来なくても、ご家族が代わりに一回、体験すれば、容易に習得出来ます。…所要時間は、最少でも２時間です。