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Aさんの母親72歳… 余命1週間とされたのに、この療法で1年2ヶ月延命中に、抗がん剤を使用したとたん、副作用により摂食困難になり、入院直後肺炎を発症、入院8日目で死亡。 | |||||||
主婦Aさん(40歳代)は、当・教習処の在宅療法の教習生でした。彼女の実家のお母さん(72歳)は、2年前に都内J大学病院で乳がんを切除して半年、腕がリンパ浮腫でパンパンに腫れて困っていました。 それは得意種目とするこの在宅ツボ超電療法で治しましたが、まだこの時点での私の認識では、ガンに効く処方箋として、この奇跡の超特効ペア・ツボ処方箋は成立していませんでした。 同病院で肺転移ガンが発見されたのは、手術の2年後のことでした。主治医は転移というよりも、この肺ガンの方が先だったのではないか、最早手遅であるから「御歳のこともあり、もう何もしない方が良かろう」とのことで、ご家族(4人)も愕然、悲嘆の中に了承せざるを得なかったとのことでした。 その6ヵ月後、呼吸困難となり家族が搬送し、入院を勧められたが、最早、腎不全、心不全で、延命治療しかないとのこと、予てより本人の意向もあり、それを断り、自宅に連れ帰りました。 私は、5月の連休明けの日に、Aさんからの電話で、この様子を知らされ、「何か、やってあげる処方はありませんか」と問われました。 この段階で、かねて(平成12年)より末期がんの超特効処方と確信していたペア一組の2大ツボ「①少海・②内関」しかありませんと、その場でお答えしました。この日からAさんの手で、この処方が実行されました。 連夜3時間~8時間、一週間後には、患者は、肺ガンのことは知らされてなかったので、ご自身の手で本療法を実行できるようにもなり、在宅療養中も、日常生活において起居自由で格別な介護を要しなくなったとのこと。 5ヵ月後、Aさんが別件で主治医に会った際に、問うと「えっ、あなたのお母さん、まだ生きていたの」、と驚いたらしい。翌10月患者が診断を受けた結果、ガンはそのまま残っているが心不全も腎不全も治癒しているとのことでした。 家族全員ひと安心と喜んでいたようです。その際、私には「母が暖かくなったらお礼に伺いたい…」とのことを伝言としていただきました。 それから7ヶ月(翌年6月)、在宅で連夜の就寝時通電を継続したところ、主治医「こんなに元気になったのだから、あらためて抗がん剤治療をやって見ましょうか」とのこと。 家族は喜び、ようやく救われる気がしたらしく、主治医の抗がん剤治療に賛同し、抗ガン剤療法を2週実施したところ、吐き気などの副作用で摂食困難となり、栄養点滴のため勧められるままに入院、直後に肺炎を発症、入院8日目にご臨終。 その訳を抗がん剤のせいだったかも知れないと聞かされたのは、実は1ヶ月前に亡くなりました。と、涙声のAさんからでした。その時の私は、余りにも突然のことで、茫然、お悔やみを言うのが精々でした. 患者は最後の入院をする3週間前に、エレベーターの無い、この老朽ビル3階のケイラク教室に、階段を歩いて独りで上がって来て、「こんにちは、お久しぶり…」と明るく元気な様子で、私をを驚かせてくれていたのです。 予約どおり次週も来られ、そして次週も予約したのに、入院となったのです。理由は「食欲が無くて、点滴のため病院に行ったら入院を勧められたので入院」とだけ、Aさんからの電話談でした。 この時8年前の私は、この特効ペア・ツボ処方の効果が末期の緩和ケアには、奇跡的、抜群のもので、痛みの緩和のみならず、延命効果は驚くばかりのものだという程度の認識でした。 だから、末期の酸素吸入が始まったら、報せてください、この特効処方を始めましょう、とだけしきりに申し上げていたのです。この特効ツボの組合せが、ガンを治すなどとは到底考えませんでした。確信が無かったのです。 だからこの件の相談も頂けなかったので甚だ残念な結果となりました。抗がん剤の副作用のひどさ、現代医療の抗がん剤療法の誤り、臨床医師の無作為の罪ともいえる免疫の偉大さや自律神経(経絡)に対する無理解の程度を、私自身が不勉強で知らなかったのです。 それに付けても残念至極、故人およびこの処方をご採用下さった、Aさんに、抗がん剤の作用について、免疫力を低下させて自然治癒力を弱体化して、死を早めることになる可能性が非常に大きいことを、強くお伝えすることができなかったのです。 このことは真に申し訳なく、ただただお詫び申し上げるばかりです。 終末期の驚異の効果を発見して以来10年間、終末期緩和だけに限定して来たこの免疫・在宅超電療法は、ようやくにして、当然のように、転移がん、多発ガン、初期ガンの消滅・治癒例を輩出するようになりました。 残念ながら、甚だその症例は少しですが、確率は世界初・最高ではないかと自負しています。ただしこれには前提として、抗がん剤は全く用いないか、すぐ中止した患者さんだけに限定した集計結果です。 ようやく甚だ些少ながら、この超特効ペア・ツボ超電療法の在宅療法の成果が列挙できるようになったのです。 転移ガンとしての、手術中断の胸腺がん、乳がん、の消退。 初期ガンとしては、胃ガン、前立腺がん、の消滅。 消滅はしていないが縮小したり進行が止まっていると思われる症例としては、悪性リンパ腫、乳がん、大腸がん、甲状腺ガン、があります。 さらにセカンドオピニオンの国立がんセンター病院で、手術を1ヶ月見合わせとされたNさんの子宮がんは、いまだ切らずに、既に20年目を迎えています。 手術後、再発転移を予防のため、この特効ペア・ツボ療法を採用して、この在宅療法を継続的に実行中の方々は、肝臓がん手術後の抗がん剤を拒否して16年目になるYさんを初めとして、 肺がん、乳がん、大腸がん、直腸がん、甲状腺がん、悪性リンパ腫、十二指腸がん、前立腺がん、など、当・教習処だけでは、残念ながらこ本当にわずかな症例数しかありません。が再発、転移は、現在迄に1症例だけです。 当療法を新規ご採用者の大半は、当ホームページを見てのご来処によるものです。おかげさまで本年に入り、この在宅療法実行中の患者さん本人のご紹介などもありの増加傾向があきらかです。 声を大にして申し上げます。「抗癌剤を使う前に、この免疫療法を1ヶ月でいいから必ずお試し下さい」と 一人でも多く、一刻も早く、この偶然発見された奇跡の超特効ツボを採る、簡便・超電療法を、先ずは、30日間お試し頂きたいと願って止みません。 2012.03.03 中医経絡超電療法 主宰 在宅療法 体験教習処 ケイラク教室 講師 澤 征四郎 |
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