原因と治癒法
がんの主たる原因(犯人)は、言うまでも無く、自分自身の生活習慣の内にあります。
もちろん、生まれながらの体質、遺伝的素質も原因の一つです。でもそれは原因の片割れ共犯者に過ぎません。
主因(主犯)は自身が犯した働き過ぎ、心身の使い過ぎ、そして疎かにした、休養やストレス解消法の不足や過誤の積み重ね結果によるものだったのです。
現代社会の中で生活するヒトは普通、自他共に、人並みの生活、人並みの仕事量を目安として、果たそうとし、果たさせようとし、期待され、期待し、実行を当然のこととしています。
ヒト生来の自然治癒力(防衛・免疫力+再生・回復力)は生まれながら、違いがあり差があるのは明らかです。しかも成長につれてその身体力の格差は歴然です。
この当たり前のことを、自他共に認めない、認めようとしない。これも根本原因の一つです。
人並みに頑張るのは当然としても、過ぎるのは、がん・万病の源、休養や癒しの不足が重大原因なのです。
原因の誤認が最大の罪…
再発・転移は誤認治療と緩慢な体質改善法の結果です。原因の認識を間違えていれば、間違いの治療が公然と行われます。
それは、害にもなり寿命を縮め、生命・生活の質を劣化させ、苦痛も増大します。
超自然治癒・中医経絡超電療法を知らない者の云う
放置療法などは、
あり得ない選択、論外です。無知、無責任、敗北主義の極みです。
がん原因説;ヒント
人体60兆個の細胞の中で、毎日3千億個の細胞が老化死して生まれ変っています。さらに1日に3千~5千個の細胞ががん化しています。
このことはヒトの正常な生命活動の範囲で、健全な止むを得ない大宇宙の自然現象です。
がん化細胞と腫瘍化(癌)は違う
がん化した細胞は、血液中の①酸素②体温③リンパ球などによって、抑止、破壊、排泄されています。
だから未処理が続かない限り、普通に、二人に一人しか癌(堆積⇒腫瘍)には、ならないのです。
自然治癒力が正常な血液、その循環の善し悪しが、全ての癌化(悪性腫瘍化)、増殖の速度、そして、治療や予防の成否を決しているのです。
その血液の質や血行を支配しているのが脊柱の最上端に在る脳幹を、司令塔とする全自動生理運行装置とされる自律神経系です。…癌の原因は自律神経失調
では、全自動生理運行装置である自律神経はなぜ失調するのか。その原因が各種のストレスです。
がん原因の原因がストレス…
各種ストレスによる自律神経の失調、血液の質や量の同時的な変質、偏りが招いた体内環境の悪化が主たる癌の原因です。
体内環境の悪化、自然治癒力低下、3大要素とは
①リンパ球不足 ②低酸素 ③低体温
その主原因はストレスの過不足による、脳幹を司令塔とする自律神経≪交感神経(アクセル系)/副交感神経(ブレーキ系)≫の異常作動です。
生活習慣・速度違反 がん主原因に…
その1.例;交感神経(アクセル系・昼間に最高潮)の異常亢進…ヒトが日常的に緊迫感の過剰、スピード(交感神経)が出過ぎる生活を送っている時は、けがや感染、物理的、心理的な摩擦や衝突の危険が増大します。
したがって血管は闘争や逃走時の出血や瞬発力に備えて、緊張して血行を抑制的にします。
外敵の侵入と戦う白血球の員数構成は、先発・攻撃的な武器(活性酸素)を携える顆粒球(細菌向け)を多くして、より後続・守備的なリンパ球(ウイルスやガン細胞向け)の比率は低下します。
「白血球は自律神経が支配」の法則(福田・安保理論)。
したがって、スピード過剰状態(交感神経アクセル異常亢進)の場合や、副交感神経(ブレーキ不足)リラックス不足、睡眠不足などは、いずれも自律神経の失調となり、ガン細胞を撃滅するリンパ球の員数が減り、がん腫瘍化が増進します。
さらにリンパ球の減った分は、反比例で、その分の顆粒球が増えて、その携行する対細菌孅滅用の活性酸素を体内の粘膜壁面に余分に撒き散らす結果、遺伝子が傷つきガン増殖を促進しています。
リンパ球が理想値35%~41%で、腫瘍化を防いでいる時に、リンパ球が20%(ガン患者では普通)に減ることは、日々発生しているガン化細胞が3~5千個とされていることから、
日々の未処理ガン細胞が1600個~2400個も残存し、のみならず活性酸素の過剰分でガン化細胞の増加が促進されることに成り、二重にガン腫瘍化、増殖を促進します。
生活習慣・速度不足もがん主原因に…
その2.例;副交感神経(ブレーキ系・夜間に最高潮)の異常亢進…老化や異常・疑似老化現象にも比例します。
生活習慣がリラックスも過剰(ブレーキ過剰)となると、血管は弛緩して筋弾力も不足して、血行は沈滞気味に成り、低酸素、低体温は当然の成り行きです。
さらにリンパ球の比率は、副交感神経⇒ブレーキ過剰⇒交感神経の異常沈静化⇒スピード不足で低下、減少します。
脳幹と心臓は直結・相互支配
脳幹を司令塔とする自律神経が正常な時には、心臓機能が正常に働きます。心臓機能が正常・活発な時には、脳幹・自律神経が正常・活発に作動します。
どちらが停止しても生命の維持が出来ません。脳幹と心臓は生命共同体・相互支配の関係です。
白血球を支配する自律神経(福田・安保理論)が正常、健全時に、白血球の構成員である、リンパ球が、正常値、理想値を示すのが当然のことです。(良導絡・経絡測定値;参考)
スピード過剰や不足の生活習慣は、いずれの場合も上記のように、血行が抑制的になり、低酸素、低体温、低リンパ球(数と鮮度)という、体内環境の悪化を招き、悪性腫瘍化の主原因となっています。
自然治癒力は、生まれながらに備わっている、防衛・免疫力+再生・回復力です。
したがって根本治療、正しい治癒法とは、自然治癒力の回復です。
心身の疲労が解消するだけの十分な期間と質の休養と癒し方が絶対条件です。治るまで自然治癒するまで、休養と癒しの十分な時間と環境や資金も必要とされています。
それが根本治療法、理想です。誰でも知り、理解できますが、これが自他共に許されないのが現状ではありませんか。
薬で抑えて、さらに働く。これが最悪の結果を招き、こじらせているのです。
超自然治癒法とは、
文字通り本人の自然治癒力が不足して、発病したのですから、本人の自律神経を経絡ツボで正す必要があります。
ただし自律神経を元の状態に戻し調整するだけでは不足、不十分なのです。それではがんの進行を食い止めたり、遅らせたりが精いっぱいです。
治癒、恢復を目指すなら、本来の患者自身の自然治癒力を超越する必要があるのです。
それを可能にするためには、がんを消退させるほどの治癒力、超特効力のツボ組合せ法を採用し、寝ながらも自分で出来る簡便、速効、安全、快適の電子ツボ刺激器を使用します。
さらに下記の各項の実行が不可欠です。
ブレーキを外し、エンジン(心機能)の整備、十分な暖機の次に、アクセルを徐々に踏み込み加速、正常運転走行に至り十分な時間を実行する。
その結果は奇跡ではありません当然です。以下がその必要条件です。
①長時間、在宅・就寝時にも出来ること
②同時多数ツボ、4個~10個程度。
③超人的癒しの高速リズム刺激、20/秒脈波 脳波ア?フア波の出現率第1位
④世界初発見の超特効組合せのペア・ツボ使用…65431分の1の確率。
…既に結果として実証しています
1.脳幹の血流(酸素飽和度)最大化…PET画像で証明。古典中国鍼灸医学…「気、天(頭)に上る」「気、神(脳)に至る」
2.脱、低酸素、低体温、低リンパ球…簡易・安価な検査
脱しただけ(自然治癒力の回復)ではなお、不十分です、いかに超自然治癒力状態を長時間保つかが重要です。その時間ががんを征圧するための時間になるのだからです。
3.「肝心かなめ」「肝腎かなめ」三位一体の活性化。…古典中国鍼灸医学理論の常識。
肝腎の効果;心臓と脳幹の連携作用で自然治癒力が増強するのは当然で、さらに、肝臓・腎臓機能の向上効果は驚異的です。
結果として肝の分解解毒作用、腎の疲労素濾過作用、および副腎の鼓舞、活性化によるステロイド効果による解毒・消炎・抗アレルギー効果。
したがって、あらゆる種類のがん、難治化疾患に、有効率は百㌫です。
副作用が無いのが当然・本物
最強の超自然治癒法は最強の健康法
この超自然治癒法は自然治癒力を極限まで増大させようとする古典中国医学「不老長寿法」と第三医学と称される「井穴刺絡学」
および「良導絡・自律神経調整療法」の学術理論を究め再構築して、最新の電子ツボ刺激法としたものです。
未来医学が目指すべき「心身一如」の医術理想的、最強・最新の健康長寿法なのです。
副作用では無く、予想外の幅広い効果、副産物「健歩健脳」等にも恵まれる健康法でもあるのです。
2015.02.14 澤 征四郎
http://genin.ssawa.com/
中国古典医学理論と最新電子ツボ刺激器の応用で初実現
「ツボは交感神経の端末器、自律神経は経絡、ツボ刺激で正す」