抗がん剤の有効率… 国立がん研究所情報センター |
薬剤認定の定義…ガンの種類によって、予め有効や無効がある。
副作用(生存短縮)の有無は、認定の条件外とされている。 |
免疫療法 どの治療法が勝れているか、どのクリニックがよいか |
現在の免疫細胞療法の主流となっているのが第3世代に属する活性化自己リンパ球療法だ。現在、免疫細胞療法を手がけているがん治療クリニックは全国で100カ所程度といわれるが、その多くがこの治療法を手がけている。 |
真の治療成績は? 治療実績はどのようなものだろうか。一般に免疫ベンチャーでは、抗がん剤など他療法と併用で治療を受けている患者が大半を占めており、臨床データには客観性の点で不安が残る。そのため治療成績についてはあえて非公開にしているクリニックが少なくないが、メディネットグループの場合は、かなり詳細な治療成績を公開している。 それによると、治療前後でCTなどの画像情報が入手でき、病変の評価が可能だった患者数は835名。そのなかで効果が上がったとされているのは
6カ月以上腫瘍の大きさが変わらなかった
一般に抗がん剤の有効率は20パーセント以上で、それ以上ないと厚生労働省から認可されないから、これは免疫療法にしてはかなりの好成績とも思われる。しかし、抗がん剤の効果判定(レシスト・ガイドライン)には、長期不変は有効にみなされていない。しかも24パーセントの中には他療法との併用も含まれているので、実際の免疫療法だけの有効率はさらに低く、10パーセント以下と見てよかろう。 ただし、活性化自己リンパ球療法には、このような腫瘍縮小効果だけでは判定できない、免疫特有の効果もある。副作用がなくQOLが向上するなど、抗がん剤治療にはない利点があるのも事実だ。しかし腫瘍縮小という点に限れば、効果はそう高くはないといえそうだ。 |
再発予防に効果発揮 同じ活性化自己リンパ球療法に特化して事業に取り組んでいるリンフォテックの場合は目指す方向性は明瞭そのものだ。規模的にはメディネットに次ぎ、05年9月までの同クリニックでの治療数は1396例に及び、大学病院も含め、全国60カ所を上回る医療機関と技術提携を行なっている。 その研究では対象患者のうち76人に半年間で5回、平均700億個のリンパ球を投与、その結果、対照群の5年後の*無再発生存率が22パーセントだったのに対し、治療を受けた患者のそれは38パーセントにも達している。治療を受けた患者の再発までの期間は平均2.8年で対照群よりも1.2年長い。これは免疫療法では珍しくエビデンス(科学的根拠)が確立されている例だ。 |
超特効ペア2大ツボ超電療法の |
残念ながらこの在宅療法の結果は、自己申告がすべてで、ご報告できるその症例数は極めて限定的で少数です。しかしながら、上記の抗がん剤や高価な免疫療法の現実を見聞すると、そのあまりにも期待を裏切る数値に、愕然とします。 |
消滅例は、「完全寛解」 以下6例…全症例の15%以上です。
[部分寛解] 現在、超電療法開始3カ月、進行中です。
再発・転移の防止…失敗は1〜2例です。 |
免疫ツボ療法は、副作用が無く、ほぼ万病に有効です。特に、ガンには100%の有効率を示しています。だから30日間のレンタル器でのお試しもおすすめしています。在宅長時間療法だからこそ医家の常識を遥かに超える著効が実現しているのです。 |